呪術廻戦のシャルル・ベルナールの術式や領域展開！実は漫画家志望？

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

この記事では呪術廻戦のシャルル・ベルナールの術式や領域展開、その正体や生まれた時代などについて解説します。

シャルル・ベルナールは死滅回遊編で初めて登場したキャラで、秤金次が向かった東京第2コロニーの泳者（プレイヤー）です。

まずはシャルル・ベルナールの術式や領域展開の有無などについて見ていきましょう。

※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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呪術廻戦のシャルル・ベルナールのプロフィール！

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

まずは呪術廻戦のシャルル・ベルナールのプロフィールから見ていきましょう。

シャルルはその名前から日本人ではなさそうですが、実は日本生まれ日本育ちです。

ただ両親がフランス人なので見た目は完全に外国人で、初登場時も出版社の男が思わず「日本語が上手いね」と口にしていました。

呪術廻戦のシャルル・ベルナールの術式や領域展開！

まずは呪術廻戦のシャルル・ベルナールの術式や領域展開について詳しく見ていきましょう。

死滅回遊では過去の術師や特級呪霊など、とんでもない技量を持つキャラが数多く登場しています。

恐らくシャルルもご多分に漏れず相当強力な術師でしょう。

シャルル・ベルナールの術式

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

シャルル・ベルナールの術式は「G戦杖（ジーせんじょう）」という名前の槍を具現化し、相手に攻撃することで「少し先の未来を読める」というものです。「G線上」をもじったネーミングでしょうか笑

この「G戦杖」で攻撃されると、相手の体には「漫画のコマ」のようなものが出現し、一回当てれば1秒先の未来、二回当てれば2秒先の未来が見える、という具合に効果が増していきます。

ただ欠点としてはシャルルが常に相手を見ていなければならず、死角から来られると意味がありません。

ちなみに後述する通りシャルルは漫画家志望で、第181話では自身の漫画を出版社に持ち込んでいました。なので槍の穂先は漫画家志望らしくペン状になっていますね笑
→呪術廻戦の第181話のネタバレ解説を見る

シャルル・ベルナールの領域展開

シャルル・ベルナールの領域展開はまだ不明です。

そもそも領域展開とは術師にとっての極地とも言える必殺技で、たとえ1級術師でも扱える者は極々僅かです。

しかし死滅回遊に登場するキャラは極めて強力な術師ばかりで、領域展開を扱える者も数多く登場しています。

シャルルももしかしたら領域展開を発動できるかもしれませんね。

呪術廻戦のシャルル・ベルナールは漫画家志望？「熱」を語る術師！

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

シャルル・ベルナールは第181話で初登場しており、この時はシャルルが出版社（←社名は「集英社」です笑）に漫画を持ち込んでいました。

ただシャルルの漫画はまだまだ発展途上、デッサン力不足なこともあって難色を示されます。

そんな出版社の人間に対してシャルルは

とまくし立てて出ていき、「漫画とは、漫画家とは何なのだ・・！」と途方に暮れていました。

このことからもシャルルは漫画に対して異常なこだわりを持っており、何より「熱」という表現をしていたことからも、ある意味秤金次とも共通するところがありますね。

呪術廻戦のシャルル・ベルナールの正体や生まれた時代は？

死滅回遊に登場する術師は現代生まれのキャラばかりではなく、中には1000年近く前の時代から現代に顕現している術師もいます。

作中では弥生時代後期の術師だったドルゥヴ・ラクダワラが仙台コロニーに現れるなど、様々な時代の術師が登場しているのです。

一方でシャルルに関しては先述の通り漫画家志望であるため、間違いなく現代の術師でしょう。

つまりシャルルは伏黒津美紀のように、羂索によって強制的に術師にされたと思われます。

「呪術廻戦のシャルル・ベルナールの術式や領域展開！実は漫画家志望？」まとめ

今回は呪術廻戦のシャルル・ベルナールの術式や領域展開、その正体や生まれた時代などについて解説しました。

シャルル・ベルナールは東京第2コロニー編で登場した最初の術師で、いきなり出版社に漫画を持ち込むわ逆ギレするわで何とも濃いキャラをしています笑

今後のシャルルの動向が楽しみですね☆