呪術廻戦の大道鋼（だいどうはがね）の術式や正体、能力、過去を解説！

この記事では呪術廻戦の大道鋼（だいどうはがね）の術式や強さ、正体、能力、過去などについて解説します。

大道鋼は桜島コロニー編で登場したキャラで、加茂憲紀 vs 禪院直哉の戦闘中に乱入してきました。

そのあまりに個性的な登場の仕方もあって印象深いキャラです笑

まずは大道鋼のプロフィールから見ていきましょう。

※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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呪術廻戦の大道鋼（だいどうはがね）のプロフィール！

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

まずは呪術廻戦の大道鋼（だいどうはがね）のプロフィールから見ていきましょう。

と言っても大道鋼（だいどうはがね）の情報は極めて少なく、ほとんどが不明です。

とりあえず分かりやすい特徴としては「刀をこよなく愛している」ことですね笑

呪術廻戦の大道鋼（だいどうはがね）の術式や領域展開は？

次に大道鋼（だいどうはがね）の術式について詳しく見ていきましょう。

大道鋼は登場した当初からとにかく「刀」と叫びまくるキャラでした。それだけに刀を握ると別人になるのです。

大道鋼（だいどうはがね）の術式

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

大道鋼（だいどうはがね）は名もなき剣豪、天下無双の受肉体であり、死滅回遊のプレイヤーの中でも呪力を扱わずに剣技のみというピーキーなキャラです。

それ故に術式は恐らく使えず、呪具を使った戦闘スタイルが主でしょう。

しかも呪力を扱えないために呪霊を見ることすらできないのです。

つまり禪院甚爾や禪院真希と全く同じタイプであり、超絶な身体能力が武器と言えます。

大道鋼（だいどうはがね）は領域展開を使える？

大道鋼（だいどうはがね）は呪力を扱えないため、当然ながら領域展開も使えないでしょう。

刀を扱うキャラとして思い出すのが三輪霞で、三輪なら簡易領域を扱えるのですが、大道鋼に関しては恐らく簡易領域も使えないと思われます。

よって相手が領域展開を使える場合はかなり劣勢になりそうですね。

呪術廻戦の大道鋼（だいどうはがね）の強さを解説！

次に大道鋼（だいどうはがね）の強さについて見ていきましょう。

登場シーンからてっきり噛ませ犬かと思いきや、実はとてつもなく強いのです。

大道鋼（だいどうはがね）の剣技は作中最強レベル？

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

大道鋼（だいどうはがね）は前述の通り呪力を扱えず剣技のみという戦闘スタイルで、死滅回遊のプレイヤーの中でも極めて異質の存在です。

しかしその戦闘能力、強さは常軌を逸しており、大道鋼は呪霊を見ることができないにも関わらず禪院直哉を正確に捉えるなど、戦闘能力のヤバさが描かれていました。

禪院直哉もその異質な強さに驚愕しており、号泣しながら初登場した第一印象からは考えられない能力ですね笑

大道鋼（だいどうはがね）は呪具を従わせることができる？

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

大道鋼は第196話で真希から受け取った呪具を振るいますが、その一閃に心底不満そうな顔をしていました。

そして何と呪具に向かって「コラ。刀が剣士を選ぶか？」と話しかけており、言葉が通じないはずの呪具にブチギレていたのです笑

しかしその次の一撃では確実に禪院直哉を捉え、その威力も跳ね上がっていました。

そんな一撃を出した大道鋼は呪具に対して「うむ！始めからそうせんか！」と口にしていたため、どうやら呪具を真の意味で使いこなせる能力があるようです。

これはこの時点における禪院真希と禪院甚爾の差異でもあり、大道鋼の能力が真希覚醒のヒントになりそうですね。

呪術廻戦の大道鋼（だいどうはがね）の正体は宮本武蔵？その過去は？

呪術廻戦の大道鋼（だいどうはがね）については

と紹介されています。

「天下無双」と聞いてまず思い浮かぶのはやはり宮本武蔵ですが、「名も無き剣豪」とも言われているため、恐らく宮本武蔵ではなく歴史上に名を残していない剣士なのでしょう。

またとにかく刀を求めてやまない様子であるため、少なくとも戦国時代を生きた人物だと思われます。

「呪術廻戦の大道鋼（だいどうはがね）の術式や正体、能力、過去を解説！」まとめ

今回では呪術廻戦の大道鋼（だいどうはがね）の術式や強さ、正体、能力、過去などについて解説しました。

初登場がギャグ寄りだったので噛ませ犬だと思っていましたが、想像より遥かに強いキャラでしたね笑

今後も大道鋼の戦いには注目です☆

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