アオアシの槇村嬰人（まきむらえいと）が凄い！U-18日本代表のゴールキーパー！

この記事ではアオアシの槇村嬰人（まきむらえいと）のプロフィールや経歴、テクニックなどについて解説します。

槇村は青森星蘭のGKであり、アシト達にとっては恐るべき敵として登場しています。

何よりその目や風貌の怖さが特徴で、試合中の表情も中々恐ろしいものがあります笑

まずは槇村のプロフィールから見ていきましょう。

※この記事はアオアシのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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アオアシの槇村嬰人（まきむらえいと）とは？プロフィールを紹介！

まずはアオアシの槇村嬰人（まきむらえいと）のプロフィールを一覧で見ていきましょう。

槇村は青森星蘭のGKなので、アシト達にとっては敵キャラです。

作中でも登場頻度が高いわけではありませんが、元々エスペリオンジュニアユースに所属していたこともあって因縁があり、インパクトが非常に強いキャラですね。

アオアシの槇村嬰人（まきむらえいと）はU-18日本代表GK！

(C)小林有吾／小学館

槇村嬰人（まきむらえいと）はU-18日本代表に選出されています。

後述するとおり槇村はエスペリオンジュニアユースに所属していたものの、ジュニアユース時代も同期のGKである秋山のサブの状態でした。

さらには槇村は身長が理由でユースに昇格できず、青森星蘭高校に進学しています。

そしてその逆境をバネにして急成長を遂げ、作中ではU-18代表にまでなっており、チェコ遠征でも日本の守護神として大活躍していました。

アオアシの槇村嬰人（まきむらえいと）は青森星蘭のGK！

(C)小林有吾／小学館

槇村嬰人（まきむらえいと）は青森星蘭高校のGKで、不動の守護神です。

先程お話したとおり槇村はU-18日本代表に選出されるほどの実力があり、その超高校級の技術はプレミアリーグでも猛威を振るっています。

花いわく「最後にニュインって伸びる」と表現しており、作中でもゴールの隅を突いた絶妙なシュートすらも止める鬼のセーブを連発していました。

特に槇村はエスペリオンユースとの因縁があるため、作中ではエスペリオンユースと青森星蘭の試合で最大級の集中力を発揮しています。

アオアシの槇村嬰人（まきむらえいと）はエスペリオンジュニアユースに所属していた！

(C)小林有吾／小学館

先程お話したとおり槇村嬰人（まきむらえいと）はかつてエスペリオンジュニアユースに所属していました。

ジュニアユースの時代は秋山にレギュラーGKだったために槇村はサブだったものの、実力は高かったようです。

しかし３年生の時に福田達也から「悪いがここまでだ。」「お前の身長ではユースで通用しない」と告げられ、ユースへの昇格はできませんでした。

それもあって槇村はエスペリオンユースとの試合ではいつも以上に目の色を変えており、鬼気迫る気合でゴールを許しません。

アオアシの槇村嬰人（まきむらえいと）はエスペリオンユースに落ちてからは青森星蘭へ！

(C)小林有吾／小学館

エスペリオンユースへの昇格の道が絶たれた槇村は進路を聞かれます。

エスペリオンジュニアユースにいたことからも槇村の実力は知れ渡っており、様々な高校からのオファーもありました。

そして槇村は

と口にし、こうして青森星蘭高校に進学したのです。

アオアシの槇村嬰人（まきむらえいと）は福田達也達の想像を超えるGKに成長！

(C)小林有吾／小学館

青森星蘭に進学した槇村はエスペリオンユースへの昇格を阻まれた逆境をバネにし、そこで急成長を遂げました。

そして先述の通りU-18日本代表GKにまでなっています。

エスペリオンジュニアユースにいた時には福田達也が「お前の身長ではユースで通用しない」と告げていましたが、その言葉を見事に跳ね返す成長を遂げたのです。

槇村の成長っぷりは恐らく福田達也の想像も超えるもので、青森星蘭戦では槇村の能力に弁禅や月島も感心していました。

アオアシの槇村嬰人（まきむらえいと）の急成長の理由は努力と執念！青森星蘭では目がおかしかった？

(C)小林有吾／小学館

先程お話したとおり槇村は青森星蘭に進学した後に急成長を遂げ、U-18日本代表にまでなりました。

その成長の原動力となったのは間違いなくエスペリオンユースに昇格できなかったことをバネにし、怨念にも近い思いで努力したからです。

槇村が青森星蘭に来た当初、「一年生はまず雪かき」という信じられない環境に多くの一年生がぶーたれていた中、槇村だけはひたすら雪かきしていました。

またコーチである成宮清吉によるGKの基礎練はもちろん、相撲部の練習参加などを提案されますが、

と言ってとにかく努力を続けたのです。

また成宮は槇村に対して笑いながら「目がおかしい」と口にしており、他の選手に比べて最初から目の色が違っていました。

槇村は元々エスペリオンジュニアユースにいたために基礎は完璧、そこにボールへの執念、エスペリオンへの妄執が乗っかって急成長に繋がったんですね。

アオアシの槇村嬰人（まきむらえいと）がエスペリオンユースの決戦で涙をのむ！

(C)小林有吾／小学館

アオアシのプレミアリーグイーストの最終節ではエスペリオンユースvs青森星蘭の決戦となっています。

青森星蘭の守護神は勿論槇村であり、相手が因縁のエスペリオンユースであることからも槇村は気合入りまくりで、この試合でも超絶なセーブを連発していました。

しかし後半にジュニアユース時代から槇村の性格を知る遊馬にゴールを決められます。
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その後は青森星蘭が「5-box」によりエスペリオンユースを脅かして同点に追いつきました。

引き分け以上ならプレミアリーグイーストを制する青森星蘭でしたが、アディショナルタイムのラストワンプレーでアシトが阿久津に対して起死回生のロングフィードを繋ぎます。

そして槇村と1対1になった阿久津が絶妙なシュートテクニックで見事にゴールを叩き込み、エスペリオンユースが劇的な勝利をあげたのです。

青森星蘭にとってはあと一歩でプレミアリーグイーストを制覇する場面で、特に槇村にとっては因縁のエスペリオンユースに敗北したことで悔しさもひとしおだったでしょうね。

「アオアシの槇村嬰人（まきむらえいと）が凄い！U-18日本代表のゴールキーパー！」まとめ

今回はアオアシの槇村嬰人（まきむらえいと）のプロフィールや経歴、テクニックなどについて解説しました。

槇村はアオアシの作中において恐るべき相手で、エスペリオンユースにとっても厄介極まりないGKです。

将来は日本代表GKとなる日が来るかもしれませんね。

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