アオアシの355話のネタバレ最新話！バルサの強さの秘密とは！？

この記事ではアオアシの第355話のネタバレ最新情報をお届けします。

第354話ではバルサユースの司令塔が３人いることが明らかになりました。

第355話では一体どんな展開になるのでしょう？

※この記事はアオアシのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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アオアシの355話のネタバレ最新話！バルサには司令塔が3人！

アオアシの第355話ではバルサに司令塔が3人いることにアシトが気づいています。

354話ではバルサユースの秘密が明かされ、なんと中盤の３人が全員司令塔だったのです。
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355話ではアシトが今までの経験を思い出し、「司令塔はどのチームにもせいぜい一人だった」と回想します。

しかしバルサにはなんと3人の司令塔が存在しており、バルサの変幻自在な攻撃に翻弄されているのです。

(C)小林有吾／小学館

ラストパスがFWのジャカに渡るも、冨樫がどうにか阻止して守りきりました。

しかしエスペリオンユースにとってはピンチを脱したことよりも、バルサのスタイルが異次元過ぎて度肝を抜かれ、0－0という状況以上に追い詰められています。

3人で司令塔を務めるそのスタイルに、大友が「バルサのメトロノーム」と例えており、このままだと失点するのは時間の問題ですね。

アオアシの355話のネタバレ最新話！バルサ司令塔のサッカーIQが桁外れ！

アオアシの第355話ではバルサの猛攻が続いており、中盤は完全にバルサの支配下となっています。

しかし通常は司令塔が多ければ多いほどいいわけではなく、例えるなら「映画の撮影現場に監督が3人いる」ような状態です。

普通に考えたら指揮系統がめちゃくちゃになって、現場は大混乱に陥るはずなのです。

しかしバルサの司令塔である、

(C)小林有吾／小学館

の3人のサッカーIQがあまりにも高すぎるため、一つ一つの判断が全て最善手であり、それを3人が最高レベルで実現しています。

この3人を見た司馬が「一番良い時のバルサ」を思い出していました。

一番良い時のバルサにはセルジオ、ジャビ、イニエスタがおり、この3人が司令塔になることで試合を支配していたのです。

アオアシの355話のネタバレ最新話！バルサの強みは「時間の蓄積」！

アオアシの第355話では黒田がボールを奪うも、バルサのにボールを回され過ぎてエスペリオンの陣形が崩されているため、ボールを出せるところがありません。

そしてすぐに取られてしまい、バルサの即時奪還スタイルまでもがハマり始めます。

ここでアシトが、バルサのメンバー間の連携を見て、

(C)小林有吾／小学館

と気付きました。

バルサには一朝一夕では絶対に身につかない「時間の蓄積」があり、その秘密は「バルサのサッカー」が何十年もずっと不変であることなのです。

スペインの子どもたちは小さい頃からバルサのプレーをテレビで観ており、バルサのサッカーが体に染み付いています。

しかも厳しすぎる生存競争の中で勝ち残ってきた精鋭である彼らは、誰一人としてそのプレーや考えにズレが生じないため、このレベルの連携が可能となっています。

アオアシの355話のネタバレ最新話！恐るべきサッカー王国のスタイル！

アオアシの第355話ではユーリ・ガルージャがボールを運びつつ、「僕、シノ、ファルコ・・3人に向けられる信頼は絶対」「3人の誰が指示してもチームは同じ方向を向く」と考えています。

この絶対的な司令塔3人と、それを完璧に理解する仲間がいることで、この異次元のスタイルが成立しているんですね。

それを可能にしているのがやはり「時間の蓄積」であり、これは監督が変わる度にチームの構築がリセットされる日本には無い文化です。

エスペリオンの現監督であるガルージャが就任したのもまだ2年前で、エスペリオンのポゼッションスタイルも10年以上維持してはいるものの、監督が変わる度に内容は変わってしまいます。

(C)小林有吾／小学館

しかしバルサは祖父の代から不変のスタイルを、子供達が物心がつく前から受け継ぎ、磨いてきたのです。

こんなトンデモ集団にどう立ち向かうのか、次話の展開に注目ですね。

「アオアシの355話のネタバレ最新話！バルサの強さの秘密とは！？」まとめ

この記事ではアオアシの第355話のネタバレ情報についてお話しました。

バルサの異常な強さの秘密が描かれており、エスペリオンユースは反撃の糸口すら見えてきません。

次話でも引き続き試合展開に注目ですね。

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