魔都精兵のスレイブの100話のネタバレ最新話！下村夢路から新情報！

この記事では魔都精兵のスレイブの第100話についてネタバレ解説します。

第99話では山城恋も参戦し、信奉者の侵攻は全て鎮圧しました。

そしてついに八雷神自ら動き出そうとしています。

第100話ではどんな展開になるのでしょう？

※この記事は魔都精兵のスレイブのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

魔都精兵のスレイブのネタバレ解説はこちらもどうぞ

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【魔都精兵のスレイブ】ネタバレ情報

魔都精兵のスレイブの100話のネタバレ最新話！信奉者には恐るべき呪いが！

魔都精兵のスレイブの100話では陰陽寮の様子が描かれ、そこでは捕獲した信奉者が横たわっています。

第97話の最後でついに京香が下村夢路を追い詰めて「お前を連行する」と告げています。
→魔都精兵のスレイブの第97話のネタバレ解説を見る

また第98話では下村夢路と京香の過去が描かれ、京香が下村夢路と決闘した経緯も明らかになりました。
→魔都精兵のスレイブの第98話のネタバレ解説を見る

そして下村夢路には八雷神から「神の制裁」が下って致命傷寸前の大ダメージを受けますが、下村夢路の能力によりギリギリで生きながらえています。

(C)タカヒロ、竹村洋平／集英社

そして第100話では下村夢路を含む複数の信奉者を捕獲するも、陰陽寮に連れ込んだ信奉者は全員が死亡してしまいました。

信奉者達の額には八雷神により刻印が刻まれており、これの呪いにより体が中から破裂する仕掛けになっているのです。

ただ下村夢路だけは能力「暴君の勅令（インペリウム）」によりギリギリで一命を取り留めており、今回捕獲した襲撃者14名の中で生きているのは下村夢路のみでした。

魔都精兵のスレイブの100話のネタバレ最新話！下村夢路がメッセージを残す！

魔都精兵のスレイブの100話では病室で下村夢路が意識不明のまま眠り続けています。

そこに山城恋がやってきて、京香は下村夢路に

(C)タカヒロ、竹村洋平／集英社

と呼びかけました。

すると下村夢路は口は開けないものの、京香の手を取って指で文字を伝えます。

それは数字で、

を示しており、それを聞いた山城恋は「座標ね」と察しました。

これは恐らく八雷神のアジトの場所に関わる情報だと思われます。

魔都精兵のスレイブの100話のネタバレ最新話！山城恋が総理大臣と会談！

魔都精兵のスレイブの100話では山城恋が総理大臣や閣僚たちと会談しています。

山城恋は総理大臣達に信奉者の容態や得られた情報などを報告した上で、

(C)タカヒロ、竹村洋平／集英社

と念を押します。

そんなの確認の必要もなく撃破だろ、とは思うのですが、総理大臣としては「神と交渉出来ればさらなる資源を手に入れるチャンス」と考えていたため、判断を迷っていました。

しかし空折を始めとする八雷神のこれまでの襲撃や、「人を滅ぼす」という宣言もしているため、総理大臣は山城恋に頭を下げながら

と口にしました。

これを見るだけでも魔防隊の総組長という立場がどれだけの地位なのかが分かりますね。

魔都精兵のスレイブの100話のネタバレ最新話！月夜野ベルの本当の実力とは？

魔都精兵のスレイブの100話では山城恋と月夜野ベルが二人で十番組寮の露天風呂に入っています。

恋はベルに総理大臣や官僚との会談の話を共有しますが、ベルは自身が率いる三番組が信奉者に完敗したことですっかり意気消沈しており、

と泣きながら口にしていました。

しかしそれを聞いた恋はベルに対して、

(C)タカヒロ、竹村洋平／集英社

と言い、ベルの頬を撫でたりつねったりしながら「笑って」と言って元気づけました。

「ベルを殺せる者はいない」というのは、恐らくベルの能力「笑う寿老人（カノープス）」の特性だと思われ、今後その全貌が明かされそうですね。

また山城恋といえば孤高で近寄りがたい雰囲気バリバリでしたが、「友達のベル」という言い方をしている辺り、この二人は同期か何かで深い関係があると思われます。

というのも恋は何かことあるごとにベルに居残りを命じたりお仕置きしたりしており、アレは愛情の裏返しだったようですね。ベルにとってはたまったもんじゃありませんが笑

魔都精兵のスレイブの100話のネタバレ最新話！山城恋が優希と共に八雷神のアジトに乗り込む！？

魔都精兵のスレイブの第100話では下村夢路が示していた「３，５，１，４，０」という数字から、各組長が勢ぞろいでこの数字が示す座標に集まります。
（ただし京香は下村夢路の傍にいるため、七番組は副組長の日万凛が代理）

山城恋は

と口にし、他の組長達は恋から連絡があってから突入、あるいは10分後に無条件に突入、という方針にしました。

(C)タカヒロ、竹村洋平／集英社

山城恋と言えど流石に八雷神相手に一人では危険過ぎますが、恋は

と口にします。

確かに恋の能力「万物を総該した無限宇宙の全一」はあまりにチート過ぎる故に破壊力が有りすぎるため、周りへの余波が半端じゃありません。

よって下手に味方が固まるよりは恋一人の方が遠慮なくぶっ放せるのでしょう。

さらに恋は装備品として優希を連れて行き、無窮の鎖「殺牙（ころしきば）」の形態にさせて地下まで穴を掘らせることにします。

そうなると優希が恋の攻撃に巻き込まれてえらいことになりますが、「殺牙（ころしきば）」の形態だと傷が瞬時に回復するため、恋の同行者としては最適なのです。

こうして山城恋と優希が八雷神への殴り込みをかけることになりました。

「魔都精兵のスレイブの100話のネタバレ最新話！下村夢路から新情報！」まとめ

今回は魔都精兵のスレイブの第100話についてネタバレ解説しました。

下村夢路から八雷神の情報が明かされ、まずは恋と優希が乗り込んでいます。

ただ99話で紫黒が「組長は一人ずつ片付けよう」と口にしており、下村夢路の情報すらも先回りしている可能性があるため、着いた瞬間から展開に注目ですね。

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