【スパイファミリー】ボンドの犬種、年齢、性別、鳴き声は？かわいいフォージャー家の番犬！

(C)遠藤達哉／集英社

この記事ではSPY×FAMILY（スパイファミリー）のボンドの犬種や年齢、性別、似ている犬種、鳴き声などについて解説します。

スパイファミリーのボンドはプロジェクト「アップル」という実験により生まれた超能力犬です。

ただ元々は普通の犬であり、その犬種や年齢が気になるところですね。

今回はボンドの犬種をはじめとするプロフィールについてご紹介します☆

※この記事はSPY×FAMILY（スパイファミリー）のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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【スパイファミリー】ボンドの犬種や年齢、性別を紹介！

(C)遠藤達哉／集英社

ボンドの犬種については特に決まった設定があるわけではないようです。

ただ作者の遠藤達哉先生いわく、ボンドを描く際は「グレートピレニーズ」という犬を見ながら描いているようですね。

ちなみにグレートピレニーズの外見は下記の動画のとおりです。

たしかにこのモフモフ感と体のデカさがボンドそのものです。

体が大きいだけに体重も50kgオーバーになるとか・・おとなしいならまだいいですが、これにのしかかられたら大変ですね笑

更にボンドはオスという設定です。年齢は不明ですが、大型犬は２年で大人（人間換算で20歳）になるため、ボンドの体の大きさから見ても２歳以上なのは確かです。

ボンドが超能力に目覚めたプロジェクト「アップル」の実験は東国の旧政権下で行われていたので、作中の時系列からすると１０歳を超えているかもしれません。

そうなると人間換算で７０歳を超えてしまいますが・・今後ボンドの年齢については作中で明かされるかもしれませんね。

【スパイファミリー】ボンドの独特の鳴き声は犬種由来？

(C)遠藤達哉／集英社

作中ではボンドの鳴き声が「ボフッ」と表現されています。

大型犬なので声がデカい＆低めだと思われますが、これはグレートピレニーズ特有の鳴き声なのか、実際にその鳴き声を聞いてみましょう。

こちらの動画ではグレートピレニーズが雷に反応して吠えまくっていますね。

人によって聞こえ方は様々ですが、この鳴き声を言語化するなら「ワン」「バフッ」「ボフッ」といったところでしょうか笑

実際に動画で見ると、ボンドが吠えている時の鳴き声がイメージできますね。

【スパイファミリー】ボンドに似ている他の犬種は？

ちなみにグレートピレニーズ以外にもボンドに似ている「白いもふもふの大型犬」な犬種がいます。

ここではいくつか事例をご紹介します。

ボンドに似た犬種：サモエド

「サモエド」という犬種は育ってくると体高が50cmを超えるぐらいの大きさになります。

見た目はモフモフした白い大型犬で、ボンドに通ずるところがあります。

またサモエドは「サモエドスマイル」とも呼ばれる笑ったような表情が特徴です。

また落ち着きがあって社交的なので、人間の子供はもちろん他の犬とも仲良く遊ぶ性格をしています。

ボンドに似た犬種：マレンマ・シープドッグ

マレンマ・シープドッグは「シープドッグ」という名前のとおり、羊を守る番犬として活躍していたためにこの名がついています。

大人になると体高が70cm近くになる相当な大型犬で、このモフモフ感がボンドに似ています。

羊と一緒にいるせいか、とてものんびりした性格をしており、マイペースな犬種です。

ボンドも大概のんびりしているので通ずるところがありますね笑

ボンドに似た犬種：ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ

ホワイト・スイス・シェパード・ドッグは大きな体と真っ白な体毛、尖った耳が特徴の犬種です。

大人になると体高は60cmを超える大型犬で、ボンドと比べるとかなりシュッとした見た目をしていますね。

優しい性格をしており、初対面の人や犬には控えめで人見知りな面もあります。

ボンドは優しい性格ですが「控えめ」とは対極な存在感を放っているので、少なくとも性格面はホワイト・スイス・シェパード・ドッグとは似ていないかもしれません笑

「【スパイファミリー】ボンドの犬種、年齢、性別、鳴き声は？かわいいフォージャー家の番犬！」まとめ

今回はSPY×FAMILY（スパイファミリー）のボンドの犬種や年齢、性別、似ている犬種などについて解説しました。

ボンドは物語途中でフォージャー家の一員となっており、そのデカい体をモフモフ感で人気のキャラです。

今後も「未来予知」の能力での活躍が楽しみですね☆

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