アオアシの小早川透士（こばやかわとうじ）がかっこいい！

この記事ではアオアシの小早川透士（こばやかわとうじ）のプロフィールや経歴、性格、進路などについて解説します。

小早川はアオアシの作中でそこまで登場頻度が高いキャラではありませんが、エスペリオンユースの３年生として頼れる雰囲気の男です。

まずは小早川のプロフィールから見ていきましょう。

※この記事はアオアシのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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アオアシの小早川透士（こばやかわとうじ）とは誰？プロフィールを紹介！

まずは小早川透士（こばやかわとうじ）のプロフィールから見ていきましょう。

小早川はアオアシの作中においてそこまで登場頻度は高くありませんが、エスペリオンユースの３年生として頼りになる先輩として描かれています。

特にプレミアリーグの東京VANS戦ではアシトをはじめとする一年生DFに指導している姿が印象的でしたね。

アオアシの小早川透士（こばやかわとうじ）はジュニアユースからの昇格組！

小早川透士（こばやかわとうじ）はエスペリオンのジュニアから所属しており、ジュニアユースに昇格し、ユースに昇格、という経歴です。

ちなみにエスペリオンユースのほとんどのメンバーはジュニアユースからの昇格組なため、みんな子供の頃からずっと一緒にやってきた仲間なのです。

作中でエスペリオンユースがマシンみたいに正確なパス回しをしたり阿吽の呼吸を見せるのも、ずっと一緒にプレーしてきたからこそなんですね。

アオアシの小早川透士（こばやかわとうじ）は頼れるエスペリオンユースの３年生！

(C)小林有吾／小学館

小早川透士（こばやかわとうじ）はアシト達の２年上の先輩で、面倒見も良い性格をしています。

作中で小早川の性格が特に明確に描かれていたのがプレミアリーグ・イーストの東京VANS戦で、この試合では一年生DF（アシト、冨樫、竹島、朝利）が抜擢されていました。

試合の序盤では４人のDFラインが上手く機能していたものの、途中で「縦の距離感」を意識しすぎるあまりいつの間にか守備が崩壊寸前となります。

そしてハーフタイム中に小早川と秋山がアシト達にアドバイスしており、特に小早川が

とアシト達に檄を飛ばしていました。

これによりアシト達（冨樫以外）は「無意識に先輩達に遠慮していた」と気づくのです。

この試合はアシト達がエスペリオンユースの先輩達と対等にプレーする良いきっかけになりましたね。

アオアシの小早川透士（こばやかわとうじ）は主将肌の熱い性格！

(C)小林有吾／小学館

東京VAMS戦はU-18日本代表の遠征と被っていたため、義経、山田、高杉、阿久津が不在でした。

よって福田からは臨時の主将として桐木が指名されていましたが、桐木が無口過ぎるため、試合前の円陣を組んでいる時の仕切りは何やかんやで小早川がしています笑

こういうところも小早川の主将気質な性格所以ですね。

アオアシの小早川透士（こばやかわとうじ）はプロになれる？

(C)小林有吾／小学館

小早川はエスペリオントップへの昇格は叶わなかったものの、J2山形から練習参加の声がかかりました。

ここでお眼鏡にかなえば、小早川は高校卒業と同時にプロに行けることなります。

ちなみに作中ではU-18日本代表の遠征が終わったタイミングで、義経、山田、志村がトップに昇格することが決まりました。

エスペリオンユースは日本最高峰の設備、環境が整ったチームですが、当然ながら全員がトップ昇格できるわけではありません。

トップ昇格が叶わなかった場合は小早川のように他のチームのオファーを待つか、大学に進学してプロを目指すことになるのです。

ただし大学から推薦が取れない場合や、そもそもサッカーを引退する場合は大学受験に向けて準備することになり、作中では３年生の多くが退団しています。

このことからもプロへの道が厳しいことが分かりますね。

「アオアシの小早川透士（こばやかわとうじ）がかっこいい！」まとめ

今回はアオアシの小早川透士（こばやかわとうじ）のプロフィールや経歴、性格、進路などについて解説しました。

小早川はそこまで登場機会が多いキャラではないものの、その実力の高さや面倒見の良さなどから好感の持てる人物です。

プロ入りしてからの小早川の活躍も楽しみですね☆

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