シャドーハウスのバービーがかわいい？元々笑顔の美少女だった？

©ソウマトウ／集英社・シャドーハウス製作委員会

この記事ではシャドーハウスのバービーの普段の姿や、実は笑顔がかわいいシーンなどについて解説します。

バービーは初登場の時点で極めて第一印象が悪いキャラで、他の生き人形達からも恐れられ敬遠されています。

ただ実はバービーの本質はかわいい女の子であることが明らかになっているので、まずは普段のバービーの様子から順番に見ていきましょう。

※この記事はシャドーハウスのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

シャドーハウスの関連記事はこちらもどうぞ

↓　↓　↓

シャドーハウスのバービーがかわいい？普段の姿を解説！

まずはシャドーハウスの作中におけるバービーの普段の顔や言動などについて見ていきましょう。

ちなみにバービーは初登場当初から生き人形にとっては恐怖の対象で、あまり第一印象は良くないキャラです笑

バービーの普段の顔

(C)ソウマトウ／集英社

バービーはシャドーハウスの物語に初登場した時から常に険しい表情をしており、「星つき」のリーダーとして子供たちを管理しています。

特に登場当初は「亡霊騒ぎ」の犯人探しでラムをいびったり、ラムを庇ったエミリコに夜の見回りを命じるなど、子供たちにとってはだいぶ印象が悪い人物です。

それだけにバービーは人望が厚いとは言えず、ミアをはじめとする生き人形達はみんなバービーを敬遠しています。

ちなみにバービー自身も人望を得ようなどとは1ミリも考えておらず、「子供たちの管理」という任務を全うするために動いているのです。

バービーは足癖がとても悪い笑

(C)ソウマトウ／集英社

バービーが子供たちから恐れられ敬遠されている最大の理由はその暴力性で、作中では数々の子供たちがバービーに蹴り飛ばされていました

初登場の際もミアが蹴られ、その後もエミリコやリッキーもバービーの蹴りの餌食となっています笑

少しでもバービーの逆鱗に触れたらたちまち蹴っ飛ばされるため、子供たちも普段からバービーとは関わらないようにしているのです。

このように作中のバービーには「かわいい」と思うような言動は皆無ですが、実は元からこうだったのではなく、過去はもっと違う性格だったのです。

シャドーハウスのバービーの笑顔がかわいい！かつては元気な美少女だった！

(C)ソウマトウ／集英社

シャドーハウスの漫画7巻の第75話では、マリーローズ＆ローズマリーが反乱分子として「大人」に引き渡される際にバーバラ＆バービーの過去が描かれています。

そこでは当時「お披露目」に合格したばかりのバーバラとバービーの姿があり、バービーは今現在では考えられないほどかわいい笑顔でバーバラを祝福していました。
→シャドーハウスの「お披露目」の内容や合格者を見る

この頃のバービーは表情豊かで、同期のマリーローズ＆ローズマリーと共にクリストファーからも期待されています。

特にバーバラ＆バービーはクリストファーに憧れの念を持っていたために彼の前ではかわいい言動をとっています。

しかしその後、クリストファーが「お呼ばれ」したのを境に状況が一変してしまい、マリーローズ＆ローズマリーとも決別してしまいました。

そしてバーバラ＆バービーが「星つき」に任命されてからは「子供達に秩序を守らせる」という任務に邁進するのです。

こうして今現在の「近寄りがたいバービー」が形成されたのですが、元々は笑顔の多い女の子だったんですね。

「シャドーハウスのバービーがかわいい？元々笑顔の美少女だった？」まとめ

今回はシャドーハウスのバービーの普段の姿や、実は笑顔がかわいいシーンなどについて解説しました。

バービーは初登場から気難しくて暴力的なキャラなため、およそ「かわいい」とは対極の存在でしたが、過去は笑顔いっぱいの少女だったようです。

今後はバービーが少しでも昔のように笑える展開になるといいですね。

シャドーハウスの関連記事はこちらもどうぞ

→シャドーハウスのバーバラのすす能力の詳細を見る

→シャドーハウスのバービーの死亡/生存状況を見る

→シャドーハウスのバービーの過去について見る

→シャドーハウスの「偉大なるおじい様」の正体や目的を見る