シャドーハウスのジョンパンチのシーン！男同士の熱いバトル？笑

©ソウマトウ／集英社・シャドーハウス製作委員会

この記事ではシャドーハウスのジョンがパンチするシーンやその威力について解説します。

ジョンは作中でも一際「煤量（すすりょう）」が多いキャラで、あまりの煤量からとてつもない破壊力のパンチを繰り出すことができます。

まずはジョンのパンチ（通称「ジョンパンチ」）が登場するシーンから見ていきましょう。

※この記事はシャドーハウスのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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シャドーハウスのジョンがパンチするシーン！すす量が半端じゃない！

まずはシャドーハウスの作中における「ジョンパンチ」のシーンを見ていきましょう。

ジョンはシャドーハウスの登場キャラの中でもかなり「すす量」が多く、その出力が半端じゃないため、「すす」を使ったパンチがとんでもない破壊力を秘めています。

ジョンが大岩をパンチで粉砕（漫画4巻の第38話）

(C)ソウマトウ／集英社

ジョンがシャドーハウスの作中で初めて「ジョンパンチ」を繰り出したのは漫画4巻の第38話です。

この時は「お披露目」の真っ最中で、回転扉の向こう側でリッキーが大岩に潰されそうになった際にジョンが「すす能力」で大岩をぶっ壊したのです。
→シャドーハウスの「お披露目」の内容や合格者を見る

当然ながら人間にこんなことはできず、覚醒した「すす能力」だからこそ為せる技で、さらにジョンの「すす量」の豊富さからくる出力ゆえの芸当です。

ちなみにジョンは「お披露目」で箱の中に閉じ込められた際、箱をぶっ壊すことで「すす能力」が覚醒しました。

ただジョンは「すす能力」に無自覚で、大岩をぶっ壊した時もノリでやっています笑

ジョンとショーンがパンチで語り合う！笑（漫画5巻の第51話）

(C)ソウマトウ／集英社

「お披露目」では「特別な珈琲」を飲まされ、エミリコやショーンをはじめとする生き人形がみんな洗脳されてしまいます。

そしてケイトはエミリコの日記から「すす病の治療法は水を大量に飲ませること」であることを知り、それをヒントにエミリコの洗脳を解きました。

一方で漫画5巻の第51話では、ジョンがショーンと「男同士のぶん殴り合い」を始めます笑

当たり前ですが「特別な珈琲」の洗脳を解くセオリーに「殴り合い」なんてものはありませんが、ジョンが「元のショーンに戻ってほしい」という思いから、特に深い考えもなく始めました。

結果的にこれが功を奏し、「シャドーハウスの教えに逆らう行動をした」ことでショーンが正気に戻ったのです。

また当然ながらこの時のジョンは「すす能力」を篭めた「ジョンパンチ」ではなく、普通のパンチで殴り合っています。

ジョンパンチでマリーローズ＆ローズマリーを撃破！（漫画6巻の第74話）

(C)ソウマトウ／集英社

作中ではマリーローズ＆ローズマリーが「亡霊騒ぎ」を起こしており、ケイト達がその正体に迫りました。

マリーローズは「すす量」が少ないため、作中でもかなり「すす量」が多いコンビであるケイト＆ジョンが有利に見えましたが、マリーローズの戦闘経験の前に逆に圧倒されてしまいます。

その後ケイトとジョンはエミリコ＆ショーンとこっそり合流し、彼らと服装を交換することでマリーローズ＆ローズマリーを欺きました。

そして漫画6巻の第74話では物陰から現れたジョンが池に向けて「ジョンパンチ」を放ち、マリーローズが作り出した亡霊に水をぶっかけて撃退したのです。

これでジョンは「ケイトにかっこいいところを見せた」と考えていましたが、「すす能力」をフルパワーで使ったことでショーンにおぶられており、全く締まらない有様でした笑

シャドーハウスのジョンパンチの威力は作中最強レベル？

ここまでシャドーハウスの作中での「ジョンパンチ」の登場シーンについてご紹介してきました。

先述の通りジョンの「すす量」は相当多い方で、大岩をぶっ壊しただけあって「ジョンパンチ」の破壊力は作中トップクラスだと思われます。

また「すす能力」の特性はそれぞれ違いますが、ジョンの能力は物理攻撃寄りであることもあってなおさら破壊力が目立ちますね。

ただ「すす量」だけで言えばバーバラがダントツで、シャドーハウス全体の6割を賄うほどの莫大な容量を持つため、恐らく破壊力はバーバラがNo.1でしょう。

「シャドーハウスのジョンパンチのシーン！男同士の熱いバトル？笑」まとめ

今回はシャドーハウスのジョンがパンチするシーンやその威力について解説しました。

ジョンパンチが登場する時はシャドーハウスの作中でも爽快なシーンです。

今後もジョンの活躍が楽しみですね☆

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