この記事では魔都精兵のスレイブの京香（きょうか）の能力や強さ、「ご褒美」を解説していきます。
京香とは、魔都で醜鬼と戦い人々を守る魔防隊の七番組組長です。
京香の能力は褒美が必要であることがくせ者で、優希を使役したことでエロいご褒美を与えなくてはいけないはめになったのです。
ではまずは、そんな京香の能力について詳しくみていきましょう☆
- 京香の能力の強さ
- 京香の能力の「ご褒美」
※この記事は魔都精兵のスレイブのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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魔都精兵のスレイブの京香（きょうか）の能力は？
ここでは京香の能力について、詳しくご紹介していきます。
一体京香の能力とは、どのようなものなのでしょうか。
京香の能力は「無窮の鎖（スレイブ）」
京香の能力で使役した相手には「ご褒美」をあげなければならない
この能力は、「ご褒美」をあげなくてはならないという点が曲者です。
醜鬼が奴隷の時には褒美としては豚肉を与える程度だったのですが、優希の場合はエロいご褒美が必要でした。
しかも「ご褒美」をする際は、本人の意志に関係なく体が勝手に動いてしまうんです。
ちなみに京香がご褒美を与えるときは「変態め…」とつぶやくのがお約束になっています。笑
→魔都精兵のスレイブの「ご褒美」一覧を見る
京香の能力は他者に貸出も可能
能力の鍛錬＆検証をするうちに、優希が変身したスレイブの首の鎖を他人に握らせることで奴隷の「貸出」が可能になることが判明します。
貸出を行うと優希の形態も「主人（搭乗者）」に合わせて変化し、それに応じて優希の能力も変動します。
なお、貸出に際して京香は「ご褒美」が必要になることは伝えているものの、京香本人が恥ずかしがっていることもあってか褒美の具体的な内容を伝えていない部分があり…
結果として部下が想定外の恥ずかしい目に遭ったり、上司の尊厳が破壊されたりしたこともあるんです。笑
京香の能力の貸出は京香自身に負担がかかる
「貸出」は戦術に幅が出る反面、京香本人は何もしなくとも普通に能力を使っているときよりも体力を消耗してしまいます。
なので長期戦には向かないという弱点があるんです。
（ちなみに能力の代償は借りた者が払うことになります。）
魔都精兵のスレイブの京香（きょうか）の強さがヤバい！能力抜きでも人外！
ここからは、京香の強さについてご紹介していきます。
京香は能力なしでも、かなりの凄腕隊員なんです！！
作中の醜鬼は通常兵器が無効（漫画3巻の第19話）
醜鬼は、通常兵器では倒すことが出来ない怪物です。
唯一、桃の恩恵で発動した力なら醜鬼にきかせることが出来ます。
京香だけは生身の体で醜鬼を倒せる（漫画3巻の第19話）
京香は平たく言えば、能力なしに醜鬼達と渡り合える唯一の存在という超人です。
京香の真価は、本来ならば魔都の「桃」の力でないと倒せない醜鬼をも素手で傷付ける、霊山で完成させた独自の戦闘技術だといえます。
素手で醜鬼と戦えるのは魔防隊でも京香のみ（漫画7巻の第49話）
京香は冥加りうから武道の基本を習い、修行の中で生身の強さはりうを超えて、独自の戦闘術にいきつきました。
りうは多くの隊員を育ててきたが、この域にまで到達できた人類は現在のところ京香のみとのことで、他の人間は同じように鍛えても京香の域に届いた者はいないとのこと。
（本当に京香は人間なのでしょうか。笑）
魔都精兵のスレイブの京香（きょうか）の技や奥義を解説！
ここからは京香の技や奥義を解説していきます。
素手でも強い京香ですが、技を扱うともっと強いんです…！！！
普段は京香が優希を使役しながら戦闘
京香の戦闘スタイルは、京香が優希を使役しながら戦うスタイルです。
京香と優希が1セット、といったかんじですね。
ですがこの形態を応用して、色々な技をこれまでに発動してきているんです！
京香と日万凛が二人で優希を使役する「無窮の鎖・戦雲（スレイブ・いくさぐも）」（漫画3巻の第18話）
「無窮の鎖・戦雲」形態の必殺技「咆哮撃（ほうこうげき）」（漫画3巻の第18話）
「無窮の鎖・戦雲」のパワーを利用して、「咆哮撃」という口からビームを放つ大技も使用可能になります。
京香と優希の合体技「豪刃十字架（ごうじんじゅうじか）」（漫画4巻の第24話）
京香と優希は、人型醜鬼用に「豪刃十字架（ごうじんじゅうじか）」という技を開発します。
この技によって、紫黒が放った改造型醜鬼は瞬殺されてしまいました。
京香の超絶剣技「乱れ山桜」（漫画6巻の第42話）
京香は因縁の相手である一本角を倒すために、「乱れ山桜」という剣技を繰り出します。
この技は相手に反撃の隙を与えないほどの高速技で、あの一本角をバラバラにしてしまうほどの威力がありました。
復讐をやってのけた京香の表情は、晴れ晴れとしていましたね。
優希を「天進」で進化させた「無窮の鎖・天（スレイブ・てん）」（漫画10巻の第79話）
通常形態を『天進』で進化させた形態で、これにより全体的に能力が向上します。
同時に京香がこの形態に合わせるように、故郷の月山を詠んだ句を唱える事で脳のリミッターを外して自身の動きを短時間高める技を使用することが可能なんです。
京香と優希の合体奥義「隷刃の太刀（れいじんのたち）」（漫画10巻の第80話）
無窮の鎖による優希の強化形態である「天進」時で使用可能となる合体奥義です。
鎖を通じて優希を刀に宿らせ、京香必殺の一閃によって優希を飛ばす技で、飛ばされた優希はエネルギー体のように相手を突き抜けていきます。
しかし、ぶつかった時に対象への干渉が可能なようで、空折戦で初めて使用されたときは、空折の中に囚われていた人々を救出して見せました。
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「魔都精兵のスレイブの京香（きょうか）の能力や強さ、「ご褒美」を解説！」まとめ
この記事では魔都精兵のスレイブの京香（きょうか）の能力や強さ、「ご褒美」を解説しました。
京香は素手でも能力アリでも強すぎることがわかりましたね。笑
これからの強化の活躍にも期待です☆
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