この記事では南米ペルーに旅行に行った片山慈英士氏が、世界遺産マチュピチュを独占観光したニュースについてお話します。
片山慈英士氏は3月にペルーに旅行に行くも、新型コロナウイルスの影響で遺跡には行けず、さらに移動制限までかかっていました。
特別にマチュピチュへの観光ができたということで、いきさつや滞在の状況などについて詳しく見ていきましょう。
ペルー旅行の男性がコロナで200日足止めからのマチュピチュ独占!
2020年3月に南米ペルーへ旅行に行った片山慈英士氏、タイミング悪くコロナパンデミックの影響で遺跡の閉鎖、さらには移動制限に遭いました。
そしてそのまま何と200日以上を麓の村で足止めを食らっており、その間は地元民にボクシングを教えたり、宿泊先のオーナーにヨガを習うなどして過ごしていたそうです。
しかし10月10日、なんとペルー政府から特別に遺跡への訪問を認められ、世界遺産マチュピチュを文字通り独占する形で観光できたようです。
こちらが4K映像のマチュピチュです。一度でいいから行ってみたいですね。
マチュピチュを独占観光するまでの滞在費は?
いつもは観光客で賑わう世界遺産マチュピチュを単独で堪能できたのは羨ましい限りですが、そもそも200日以上も麓の村に滞在していたということで・・・
その間は宿泊費とかは自腹だったでしょうし、いくらかかったのか想像もつきません(^_^;)
エクスペディアなどでこのあたりの宿泊費を調べたところ、物価が安いこともあって1泊3000~6000円程度で泊まれるようです。
しかし200日となると・・・
一番安い一泊3000円だとしても約60万円・・・(・_・;)
地元民にボクシングを教えていたとのことなので多少はお金を貰っていたのか、もしくはホテル側から多少割引でもあったのか、、真相は不明です。
なんでペルー政府からマチュピチュ観光の許可が出た?
ニュース記事には「滞在中は地元民にボクシングを教えていた」とのことで、地元民と相当仲良くなっていたようです。
片山慈英士氏はマチュピチュ観光はほぼ諦めていたところ、ペルーの地元紙に200日滞在の件が取り上げられ、多くの地元民が「政府に頼んであげるよ」と言ってくれたそうです。
片山慈英士氏が村人や地元の方々の信頼を得たことで今回の独占に繋がったのでしょうね。
ちなみに片山慈英士氏についてこちらの記事でもお話しています。

マチュピチュを独占観光できたことについてネットの声
マチュピチュは観光地として世界的に有名な遺跡なので、それを独占できたことについてネット上やSNS上で話題になっています。
羨ましいという声もある一方、「独占できる代償として200日滞在はキツイ」という声もありますね笑
マチュピチュ実際行ったら分かるけど、岩陰以外は入口から出口まで観光客だらけなのでこれは羨ましい(その分異国で200日も足止めくらう苦労はあるけど)
— うーみぃ (@popoonzu) October 12, 2020
もしマチュピチュを独占できるならマチュピチュで寝てみたいな
— 科学童貞 (@1w_ag) October 12, 2020
でも私、寝相悪いからそのまま落っこちて死にそうだな
マチュピチュ独占すげー
— NON🍌🐟 (@zutuhukutu) October 12, 2020
マチュピチュええやん!おめでとう!
— 123j (@asDssddad) October 12, 2020
「マチュピチュを独占!滞在費は?コロナで200日足止め!」まとめ
今回はペルーに200日足止めを食らっていた片山慈英士氏がマチュピチュを独占観光できた件についてお話しました。
旅行に行った当日はこんなことになるなんて夢にも思っていなかったでしょうね笑
しかし他の観光客ゼロの状態のマチュピチュを堪能できたのは羨ましい限りです☆
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