この記事ではアマゾンの転売屋ブラックスリストが開発されたことについて解説します。
現状を見かねたフリーランスの技術者「秀さん」が転売屋を避けるためのツールを開発しました。
アマゾンの転売屋ブラックリストが開発される!
特に今年はコロナ騒ぎでマスクの価格が高騰したり、直近ではPS5が法外な値段で売られていました。
こういった転売し放題の現状にアマゾンにも批判が集まることもありました。
開発者である「秀さん」は、「コロナ騒ぎのときに親族がマスクが入手できず、大変な思いをしたから」という理由で今回のツールの開発に至ったようです。
転売屋ブラックスリストと使ってどうやって見分ける?(紹介動画)
このツールはブックマークレットで、ユーザーがセラーをブラックスリストに登録したり、登録解除も自由にできます。
一度登録すると、そのセラーは「転売ヤー」という文字が表示されるようになります。
アマゾン転売屋ブラックリストのツールにおいて、ブラックスリストには「セラーID」が登録されます。
たとえ転売業者が店名を変更してもIDは変えられないため、より正確に転売屋を見分けられるようです。
今後はさらに住所や郵便番号などの情報も照合してチェックできる機能がつく予定のようです。
このツールについての概要の動画がありますので是非ご覧ください。
アマゾン転売屋ブラックリストについての口コミ
アマゾンの転売屋ブラックリストについては早くもTwitterなどのSNSやネット上で話題になっています。
直近だとプレステ5が30万円~40万円で出品されていたので、転売ヤーへの普段からの不平も溜まっていますねw
アマゾン転売屋ブラックリストってのが出来たらしい#アマゾン転売屋ブラックリスト
— 半沢直樹 【第2ステージ〜舞台は世界へ】 (@naoki_1_hanzawa) September 23, 2020
この「アマゾン転売屋ブラックリスト」ですが、悪用云々の話も考えている様子
— makaran@記事増加中 (@d_makaran) September 23, 2020
ただ、人間のやることには隙があるもの。悪用の可能性ゼロとはならないでしょう
気になるのは、リストの共有機能。「信頼のおける相手との共有が可能」とありますが、その線引きをどうするか?という所に隙を感じる
アマゾン転売屋ブラックリストとか
— もす (@moss_giss) September 23, 2020
いいぞーもっとやれ
アマゾン転売屋ブラックリストいるか?
— シャット (@nfe50) September 23, 2020
聞いたことない店は使わなきゃいいだけじゃん
そこしか売ってない時は潔く諦める!
「アマゾン転売屋ブラックリスト!使い方は?どうやって見分ける?」まとめ
今回はアマゾンの転売屋ブラックリストツールが開発されたことについてお話しました。
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