
この記事では節分でのコロナ対策に、フェイスシールドやお面が必須である件についてお話します。
結局新型コロナウイルスが世界中で蔓延したまま終息の気配はなく、今後もしばらくはwithコロナの状態が続くと思われます。
そんな状況の中では、節分などの行事やイベントでも感染リスクを減らす対策が必要です。
今回はコロナ禍の中で節分の豆まき&鬼退治をする際の注意点や対策などについて解説します。
節分の豆まきはコロナ感染のリスクあり?

節分の時期は家の中でお子さんと鬼退治ごっこで豆まきをする家庭が多いと思いますが、何も対策していないと感染のリスクがあります。
散々ニュースなどで騒がれているとおり、新型コロナウイルスは飛沫が主な感染ルートです。
飛沫感染というのは、咳などで唾などの飛沫を直接吸い込むことでウイルスに感染します。
しかし感染ルートはそれだけではなく、その飛沫が付着したところを手で触れて、その手で口や鼻などを触ることでも感染リスクがあります。
なので節分の豆まきで考えると、もしコロナウイルスを持っている人が豆を握り、そこら中に放り投げたらえらいことになります。
節分の豆まきをする前にフェイスシールドまたはお面は必須

ご家庭で節分の豆まき、鬼退治ごっこをする際には、鬼役(主にお父さんですね笑)が鬼のお面をかぶるのが通例です。
しかしコロナ禍に限っては、鬼役だけでなく豆をまく側も感染対策のためにフェイスシールドや、口や鼻が隠れるお面を着けましょう。
先ほどお話したとおり、万が一コロナウイルスを保有した状態で咳などをすると、豆全てがコロナウイルスまみれになる恐れがあります。
そんなものを家中にバラまいたらえらいことになりますね・・
ただお面をする場合でも穴だらけのものでは意味がないので、ちゃんとコロナ対策ができるものを選ぶと良いです。
コロナ禍での節分にはフェイスシールドまたは鬼滅の刃仕様のお面がおすすめ!
先ほどお話したとおり、節分の際には豆に飛沫が飛ばないようにフェイスシールドを着けることをオススメします。
特に冬は感染拡大する可能性が高く、フェイスシールドすらも品薄になる可能性もあるため、早めに入手しておくと良いです。
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ちなみにお面と言うと、目下社会現象中の鬼滅の刃関連のお面も人気です。
例えばお父さんは鬼のお面を着けて、お子さんは鬼滅の刃に関連したお面を着けて鬼退治、なんて節分も楽しいかも知れませんよ(^o^)
こちらは錆兎(さびと)が着けていたお面です。
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こちらはおよそ節分には関係ありませんが伊之助の猪頭です笑
節分に限らずハロウィンなどでも活用できそうですね。
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「節分にはフェイスシールドまたはお面を!鬼滅の刃の面でコロナ感染対策!」まとめ
今回はコロナ禍での節分にフェイスシールドやお面が必須である件についてお話しました。
コロナ騒動は終息するどころか、このままずっと生活の中に居座ることになりそうですね。。
もはや根絶させることよりも、いかに上手く感染を避けて立ち回るかが重要になっています。
節分に限らず、あらゆるイベント事は感染リスクを押さえながら楽しみましょう☆
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