この記事では中国の全く無関係な企業が鬼滅の刃の商標登録を狙っている件についてお話します。
公開から10日で興行収入100億円突破するなど、2020年のコロナの悪い話題を吹き飛ばす勢いの映画・鬼滅の刃ですが、中国で不穏な動きがあるようです。
大体こういう時に中国の名前が出てくると悪いニュースですが、詳しく見ていきましょう。
中国の無関係な会社が鬼滅の刃の商標登録を申請中!パクリ&泥棒の極みw
10月31日のニュースで、現在日本で社会現象が起きている鬼滅の刃について不穏な報道がありました。
中国の無関係な企業(20社以上)が、中国国内で「鬼滅の刃」の商標登録を狙っているようです。
中国企業に狙われた鬼滅の刃 pic.twitter.com/Yy8dfrGfpS
— 今夜まだ見ぬ山田君@SBとゲームが好き (@LIKESBFORME) October 31, 2020
鬼滅の刃の漫画は既に14の言語に翻訳、33カ国・地域で出版されており、映画・鬼滅の刃も世界中で上映されることになるでしょう。
もし仮にこの無関係な会社のどこかが鬼滅の刃の商標登録が許可された場合、中国での鬼滅の刃の利益は吸い上げられることになります。
そればかりでなく中国で鬼滅の刃ネタで作ったものや企画は全て中国の利益になります。
(中国発祥のアプリとのコラボなんかもそうなりますね)
正に泥棒国家の極みですが、対策はないのでしょうか。
鬼滅の刃が中国に奪われないようにする対策は?
パクリと盗用が当たり前の国なのでもう話し合いや常識は通用しないと思った方が良いでしょう。
そもそも既に鬼滅の刃関連のパクリ作品は出回っていますしね。。
もし万が一、今回の中国企業の商標登録が通った場合、とるべき対策としては映画・鬼滅の刃を「中国で上映しない」とすれば良いと思います。
対策というか、当たり前の措置だとは思いますが・・・
中国国民も映画・鬼滅の刃が上映されてもいない段階にもかかわらず熱狂しているらしく、上映を心待ちにしていると思われます。
しかしわけのわからない中国企業が中国での「鬼滅の刃」の商標を取ることを認めるなら「上映しない」とすれば、国民から政府への不信、下手をすれば暴動でも起きるのではないでしょうか。
ちなみにこの動画でもこの件について発信しています。この件はガンガン発信して日本中に知って欲しいです。
鬼滅の刃を中国企業が商標登録しようとしている件についてネットの声
鬼滅の刃が中国企業に狙われていたことを報じるニュースが流れ、ネット上でも話題になっており、一部Youtuberも発信していますね。
もう腹立たしいやら呆れるやらですが・・
Twitter上でも中国への怒りの声や、日本政府がいつまでも中国のパクリや盗用をスルーしていることについても言及がありました。
今大変不穏かつ腸煮え繰り返るような話を見た。中国が鬼滅の刃を商標登録しようとしてるだと⁉︎
— むぅちゃ (@66_tyatyatya) October 31, 2020
韓国といい金になるとわかればすぐこれか‼️マジふざけんな‼️そんなんだから嫌中が広がってんだよ。
日本政府はいい加減この手の問題に国を挙げて対処しろ‼️コロナ禍の経済を支えてくれた作品なのに、
本日(昨日)は中国製鬼滅の刃をたくさん見かけましたw
— 山葵大仙人(RUHIA) (@wasabip415) October 31, 2020
なんも関係ないのにまた中国が鬼滅の刃関係で商標登録出してるの?怖い!怖い!
— かよちゃん (@1103arashi) October 31, 2020
鬼滅の刃と関係ない中国企業が鬼滅の刃って単語を商標登録だってさwww
— いづな (@1zunAiri) October 31, 2020
著作権で訴えれんのかね
鬼滅の刃の商標登録
— こふく (@LottaLove1230) October 31, 2020
させちゃえば?
んで中国で上映しなきゃいいじゃん
悪いのは中国企業
中国企業みたいに目先の儲けを追うのか
プライド取るか
「鬼滅の刃が中国に奪われる?対策は?パクリ&泥棒国家の極み!」まとめ
今回は中国の全く無関係な企業が鬼滅の刃の商標登録を狙っている件についてお話しました。
正直個人的には、今忠告国内で商標登録を申請しているという時点で「中国での上映をやめる」と宣言すればいいのでは?と思います。
グッズにしてもまた偽物が作られて出回って、映画も上映後にはまた海賊版が出回ることになるでしょう。
目先の利益より長い目で見て対応してほしいですね。
映画・鬼滅の刃のネタバレ解説はこちらの記事を御覧ください
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